第4子である次男坊のお顔は、
髪色・肌色・口元 → 父親似
眉毛・目元・才能 → 母親似
両親にバランス良く似ていました。
口元は、ホセマリ父さんと瓜二つです。
下がった目尻のせいか、温和に見えます。
髪型は、とりあえずアレクシスと同じ形に変更してしまいました。
さてさて、1歳になった我が子に「将来の夢」を尋ねてみましょうか。
父の質問に、「ヤーノ市場の人とか・・・・・・」となんだか控えめな言い方をするバルミロ。
アレクシスは父親として、ちょっと心配になりました。
Ⅰあなたはウィアラ派?それともマリー派?料理勝負は譲らない!ポッカポカ亭のマリー!
Ⅱ国の風習は私が決める!流行の伝道師、フラワーランドのエスティン!
Ⅲ釣り餌の命名に周囲がドン引き!ひらめきの地味メン、カントリー商会のアンソニー!
Ⅳ探索狂からラブコール!ガタイの良さとヒゲがチャームポイント、グレゴールのおっさん!
注:個人的イメージ
そんな「ヤーノ四天王」の中に入って行くには、並みの個性では厳しいでしょう。
不老不死じゃないと、やっていけないお仕事です。
さらに尋ねてみたところ、第二希望は「王様」だそうです。
まあ、そっちの方がまだ健全な回答と言えますね。
ミュリエルちゃんに聞かれるまで、毎回子作りのことを忘れているアレクシス。
子供の顔をチェックして、満足している場合ではないのです。
産んでくれるなら、そりゃぜひとも!!!
チェルシーも学生になったため、「森の小道」に誘ってくれるようになりました。
チェルシーに誘われたついでに、王太子のケビン君も小道に誘ってみたり。
今のうちから探索や採取に出掛ける仲になってくれれば、こちらとしても引き継ぎ後のテンションが上がるのですが・・・・・
そんな感じで子供や妻と過ごしていたら、話し掛けてくれなくなって久しい親友から食事のお誘いが!
アレクシス:「なんで急にまた、誘う気になったんだ?σ(゚~゚*)モグモグ」
ヴェニアミン:「メガネ掛けたら、お前の顔も判別つくようになったからな (*◎ω◎)」
実際の事情は不明ですが、1年以上話しかけてくれなかった親友との仲は、これを機に回復しました。
あの日メガネを はぎ取らなかったことで、彼が心を開いてくれたのかもしれません。
ひょっとしたらヴェニアミンのメガネは伊達ではなくて、本当に見えていなかったのかも・・・・・?
この日の食事会は、彼と「親友」になった日と同じくらい、特別なものとなりました。
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